初期段階からの支援で
IPOへの近道を切り拓く
走り出したばかりのスタートアップ企業様に初期段階から伴走し、
それぞれに合った社内体制を考え、IPOを目指せる環境を整備していきます。
まだIPOが視野に入っているとは言い難い初期の状況であっても、
労働環境を整備しながら企業を成長させていくことは、従業員の働きやすさ・パフォーマンスにも直結します。
良質な人材流出を防ぎ、企業の本業を促進させることで、IPOへの近道を切り拓きましょう。
IPO支援
コンサルティング
実態に即した、
運用可能な体制づくり
しろくまパートナーズのIPO支援コンサルティングでは、無理なく継続できる体制づくりをお客様と一緒に考えていきます。
企業の成長とともに、IPO達成まで支援してまいります。
こんなお悩み・
ご要望ありませんか?
- IPOに興味があるが、走り出した事業が混乱しないか心配
- IPOを検討しているが、人事労務が後回しになってしまっている
- IPOに向けた業容拡大のペースに社内体制の構築が追い付かない
サービスの特徴
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feature01
本業促進につながる
早期からの伴走支援あらかじめの労働環境整備は、働きやすさ・パフォーマンスにも直結し、良質な人材の採用・定着に寄与します。本業促進を加速させながらIPOを目指すためにも、初期段階からの取り組みがおすすめです。
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feature02
非効率な遠回りを
未然に防止審査段階での性急な社内整備は、社内に混乱を招き、結局IPOへの遠回りになることも。当社では、初期段階からの伴走支援によって、審査の長期化を防ぎ、スムーズで効率の良い上場を実現します。
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feature03
支援と監査の
ワンストップ初期段階からの伴走支援と、IPO前の労務監査は、通常、異なる会社で担当されることも多いです。当社では、伴走支援をしてきた社労士が、東証の上場基準に準拠した労務監査までをワンストップで行いますので、安心してご相談いただけます。
IPO支援コンサルティングの
全体像
本業促進とスムーズな上場を実現するコンサルティングの流れ
初期段階からの準備でスムーズなIPOへ
一般的なIPO支援では、上場目標の2年前など間近になってからの支援が大半のため、慌てて過去の未払い賃金の清算を検討したり、実態に合っていない間に合わせの就業規則を整えるなど、非効率な遠回りをすることもしばしば…。
当社では企業の走り出しから伴走し、企業の本業を促進する支援を行うことでIPOへの近道を切り拓きます。
労務監査
東証の上場基準に準拠したレポートの作成・
アフターフォロー
証券会社審査において、IPOを目指す企業の実態を、第三者によるエビデンスとして提出を求められるのが労務監査レポートです。
しろくまパートナーズでは、東証の上場基準に準拠した労務監査レポートの作成を行っております。
東証への申請書類の
記載事項(一部抜粋)
上場審査の際に、東証へ提出する申請書類の記載事項の一部です。
提出のやり直しがきかないこの審査をクリアするために、証券会社との面談が重ねられ、
上場に値するかの判断も進められていきます。
しろくまパートナーズでは、
監査レポートを
「出して終わり」とは
いたしません。
その時点で未達成の項目があった場合でも、
企業様と一緒に達成への具体的な道筋を検討し、
証券会社と交渉して追加提出を行うといったアフターフォローもいたします。
IPOを視野にいれているスタートアップ企業様
これだ!という事業アイデアから生まれるスタートアップ企業様では、人事労務の専任者がいないことも多いと思います。当社は、社内体制が整うまでの間、おろそかになりがちな人事労務の諸業務をサポートし、IPOへの道を伴走します。
上場審査基準は年々変わり、以前はまったく重視されていなかった人事労務面の審査が大変厳しくなっています。そもそも適切な人事管理は、人材の採用・定着の土台であり、売上の源泉です。IPOへの近道は、適切な人事管理の延長線上にあるといえるでしょう。
労務リスクの一例
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risk01
債務発生リスク
- 未払い残業代の遡及支払い
- 保険未加入による遡及加入
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risk02
紛争リスク
- 退職した従業員からの民事訴訟
- 労働組合との団体交渉
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risk03
行政処分リスク
- 行政指導、是正勧告
- 業務停止、免許取り消し
度重なる法改正への対応
近年では、人事評価制度の運用状況やハラスメントに対する相談窓口の整備状況などもIPOで留意すべき課題となっています。加えて、IPO準備は長丁場です。数年に及ぶ準備期間中にも法改正は実施されていきます。しろくまパートナーズでは、そのような法改正の情報を事前にキャッチし、社労士の視点からのきめ細やかなチェックとサポートを行います。